アンギオ装置について

シネアンギオ装置

東芝製 Infinix Celeve-i INFX-8000V;バイプレーンシステム

このシネアンギオ装置を使用してカテーテル検査・治療、ペースメーカー植込みなどを行います。
最新式のX線循環器診断システムにより高画質なデジタル画像を撮影することができます。
2010年に導入しました。

東芝製 Infinix Celeve-i INFX-8000V

冠動脈造影

動脈硬化の進行した冠動脈

この装置の特に優れている点は、最新の平面検出器(FPD)とデジタル画像処理技術により、従来機に比べて患者さんの放射線被曝線量をかなり低減させることができる点です。
また2つのX線管/平面検出器を備えており、2方向からの同時撮影が可能なため、造影剤の使用量を減らすことができ、特に心機能、腎機能の低下している患者さんには有効です。
また必要時には、常に2方向からの画像が観察ができるため、より安全なカテーテル手技を行うことが可能になりました。
従来のアンギオ装置(2006〜2009年)と最新型バイプレーンアンギオ装置(2010年〜)での造影剤使用量と放射線被曝線量をグラフにして比較しています。

カテーテルでの造影剤使用量

カテーテルでの放射線被曝線量

急性心筋梗塞の症例に対するカテーテル検査・治療での造影剤使用量